グスコーブドリの伝記

さっそく見に行きました。映画館はガラガラでした。結論から言って
1、絵は最高!ジブリに勝っているかも、、
2、音楽も良い!最初のバンドネオンの曲で哀しさ満開!でもラストの小田和正が唐突過ぎ
3、映画としては、、? 声優が、、下手で映画に気持が入って行かない。
4、ラストの展開が原作を知らない人には意味不明。噴火を人工的に行うために火山で作業をし、ブドリは自分の死を覚悟した上で最後の作業をするために一人島に残るのです。火山局の老技師が年だから私がやると言うのを制止し、ブドリが「自分にやらせて下さい」と申し出る。このシーンを省略した上に、噴火をまるで花火みたいに美しく一瞬で描いて終わってしまった。ちょっと残念ね。東北で死をイメージさせるシーンを今、このタイミングで上映は出来なかったのかもしれない。
c0022268_1675977.jpg

映画ってやっぱり総合芸術なんだと再度認識させられた。でも、絵だけでも見に行く価値があります。3D映画を意識した作りです。従来の映像でもここまで出来るんだぞ!という感じで描き込み立体感と遠近を意識して映像を作っています。当然ながら風景画はジブリとの比較になる事を意識して手塚プロダクションが頑張っています。映画中のシーンでは赤い鳥居の続く伏見稲荷神社が出てきたり、「千と千尋の神隠し」に出てくる中華街や町並み、妖怪の集団などが出てきました。個人的にはこういう映画では他のアニメ映画を思い出させる絵は避けて欲しかったですね。ギャグ漫画や娯楽映画の場合なら良いんですけど。 とにかく絵が綺麗で魅力的です。
7/21公開予定の「Brave」(メリダとおそろしの森)エンタメとしてならこちらの方が面白そうだ
c0022268_1629191.jpg

[PR]
by flymantacky5 | 2012-07-07 16:02 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://tacky5.exblog.jp/tb/18197161
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]


<< 森のオカリナ 樹・音(じゅね) さいたま打ち水大作戦2012 >>