内部被爆

レイチェルカーソンの「沈黙の春」もビックリだったが、この「内部被爆」はもっと深刻です。ベストセラーになって欲しいです。そして、この本は嘘だと誰かが言って欲しい。反論して欲しい。はっきり言って信じたくない事の羅列が、、薄々感じていた不安がここに載っています。世界中で読まれて欲しいです。
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マスコミは大々的に取り上げるべきだ。取り上げないのは、やはりこれら原発で儲かる側に立つ一企業に過ぎないからなのか?それでは哀し過ぎます。
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私は昨日まで「なんやかんや言っても原発は必要悪である」と思っていましたが、この本を読んで考えが変わりました。ある国は原発メルトダウンのとき日本に旅行中の自国民を帰国させました。またある国は関東より西に避難させました。その時私はずいぶん大げさだと思いましたが、この本を読むと全部納得してしまいます。そうすべき理由があったのです。日本はしばらくのあいだメルトダウン(炉心溶融)を公表しなかったが、状況を素早く察知したヨーロッパの国々の対応は早かった。
 著者は言っています。
1、妊婦と子供を疎開させろと、
2、福島原発周辺の食産物を全国に流通させてはいけない、と。
3、放射能を浴びたがれきを焼却してはいけないと。
4、「年間何ミリシーベルト以下だから大丈夫です」というのは大きなウソ
 
本書からの引用
P44:長い間、米国政府など原爆や原発を推し進める側の人たちは、問題になるのは高い線量の外部被爆だけで、低線量の内部被爆は一切無視できると主張してきました。そのために、内部被爆をした人たちは何の補償もなくその苦しみを無視され続けてきたのです。私たちは、「内部被爆は外部被爆とまったく違うメカニズムで体を壊し、ほんの少しの量の放射性物質でも、体の内側から長時間にわたって被爆することによって重大な被害を起こす」と訴えています。
 実際にそれを証明する研究や論文は多く発表されており、もはや隠すことのできない事実なのです。
P179:レントゲンもむやみに使ってはいけません。妊婦にレントゲンをあててはいけないということになったのは、広島・長崎から10年後です。これにいちばん抵抗したのがレントゲン業界でした。私たちがいかに放射線に対して無知かといういい例です。レントゲンやCTスキャンにかかる医療費は、日本は世界でダントツです。「そのためにガン患者を増やしている」と世界からは言われています。
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by flymantacky5 | 2013-03-26 06:14 | Trackback | Comments(0)
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