春の里川

新年度が本格的にスタートし、あっぷあっぷの毎日です。夕方になると仕事で頭がヒートアップし過ぎてボォーッとしてきます。早く帰って冷えたビールか冷酒を飲みたくなります。昔弟は週末になると友人たちと他県の温泉に出かけてました。首都圏、埼玉県にいると仕事の事が頭から離れないので開放感に浸るには他県に、出来るだけ首都圏から離れる必要があるんだと言っていました。同感です。遠くに行きたい。
 ということで、ゆっくり出れば良いのに釣欲が先走り高速をひた走る。寒いのに朝から毛鉤を水面に浮かべてもヤマメは反応してくれません。そのうち、、、間抜けなヤマメが、、と期待しても誰も応えてくれません。10時になっても釣れるのはチビハヤだけです。魚がいないのか?いや絶対にいるはずです!
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毛鉤を沈めても何の反応もありません。魚は根こそぎ持ってかれた?感じです。少々渇水気味ではあるけれど、、すれ違ったエサ釣りのおじさんも、この川に20年近く通っていると言っていた越谷のフライマンもボーズだそうです。そうだ、今日はこの大天もりそばを食べに来たんですよ(負け惜しみ)
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悔しいので、午後もやるか?帰るか?  え〜い河を変えてしまえぃ!!日帰り釣行で河を変えるのは結構勇気が要ります。結果によっては無謀な選択となります。でも、やります。
 人が多いです、イヤです、入ろうと思ったポイントにルアーマンが入りました、、。仕方なくかなり下流に入渓。ヤマメが出るはずの場所で、出なくても反応くらいあるべき場所でなんにもありません。「はぁ〜、、」ため息がでます。ぴちゃ!!!!13cmちびヤマメが釣れました。一応ヤマメの顔は拝めましたが15cm未満はカウントしないお約束なのでまだボーズです。 バシッ!出ました〜うれぴ〜
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1級のポイントで出ました。1投目でかすかな反応を見たので、腰をかがめて4番のフライラインで少し遠くからアプローチした結果です。エサ釣りやテンカラ師の立つ位置より遠くからアプローチできるのがフライの優位性だと私は考えています。釣りきられずに残っていたヤマメが運良く毛鉤に出てくれた感じです。河を上がり道を歩いていたら軽四駆の釣り人に声をかけられました。話しをして納得!私が釣っていた場所で昨日18尾釣ったそうです。今日はもう少し上流で15尾釣ったそうです。ピンチョロの○○釣法とテンカラで根こそぎ釣り切ってしまう、18cm以上は全部お持ち帰り。丁寧にいろいろ教えてくれてテンカラ毛鉤を4種類もらいました。
 地元のこういう人がやった後は釣れるわけが無いですよね。それでも出した私は立派なのか? 私は釣りをどう楽しむのか? いろいろ考えてしまいました。 私はやはり水面上にヤマメを出して釣りたいんですよね そして自分のためにも他の釣り人のためにも河のためにも釣った魚は出来るだけリリースしたいんです。魚がいなければ釣りは成り立たないんです。
 へら鮒釣りの人たちはよく解っているんだよね、ヘラ釣りは完全にキャッチ&リリースです。
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by flymantacky5 | 2013-04-13 20:25 | フライ | Trackback | Comments(0)
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