曾野綾子

曾野綾子さんは歯に衣をきせないではっきり物をおっしゃり、私も同意する所が多いので好きです。今朝の産経新聞の1面コラム小さな親切、大きなお世話「公教育に頼れる範囲」の文章もまったく同感です。以下『』引用

『・・・・・答申案の中には「お役所」が平気で使っているらしい観念的な言葉遣いがあって、いまだに私ははらはらする。「教育の政治的中立性、継続性、安定性を確保する機能」「闊達(かったつ)な議論を行い」「充分に責任を果たすことができるよう」「広い視野をもって」などという表現は、文学の世界では、安易に使う事を禁じられている未熟な表現である。それらは理想ではあるが、通常実行不可能なことだと思われているからである。
 教育には「住民の意向の反映に努める」のは当然だが、住民の多くは自分の意向が必ずしも通らないことに不満を持つことになるだろう。公正とか中立などという言葉による観念は、ほとんどの場合、どの立場から見ても果たされないのが普通だ。・・・・・』

わたしも美辞麗句はあまり好きではありません。また言葉はしっかり選んで使わなければいけないと常日頃思っています。以前、会議で「スタンス」という言葉を安易に使った発言があったので「私にはそのスタンスという意味がわかりません」と言ったら、スタンスの意味さえ解らないのか?と笑われたことがあります。わたしは「スタンス」という言葉で曖昧に表現されるのがイヤだと言いたかったのですが、、、。普通の会話の中ならいいけどね。
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by flymantacky5 | 2013-04-14 16:37 | 教育 | Trackback | Comments(0)
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