アイリッシュフルート考察1-2:右手小指

さっそくアイリッシュフルート考察1-1:右手小指を見た上でマーチン持ってる友人よりメールが来ました。

さて、小指のこと考えるきっかけは、Bから上のDへスラーで上がるフレーズが、ホイッスルでは指間を広げないので大丈夫なのですが、フルートでは小指付けた状態から右指3本を同時に押さえることができなかったことです。
 まずD管ホイッスルではC#以外で右小指で管体を押さえる必要は生まれません。Bで小指が必要というのはそれ以前に
1、楽器を持つ姿勢が安定していない
2、呼吸法が間違っている
ことが考えられます。LowDホイッスルでは重いために右小指の出番が増えます。またこのフルートでの問題の本当の回答はBで押さえていた小指をDの時に離すのが正解です。フルートでもC#以外で本当に小指の押さえが必要とされる事はまれです。ただ、吹いているうちに安定感のある右手小指の押さえを自然とやるようになり、演奏にさしつかえない時は常時小指を置くようになるのだと推測されます。最初から小指を置いて練習する初心者はいません(笑)

Bの時に小指付けずに薬指で穴押さえておく方法など、思考錯誤してみます。
その練習は、へんなくせがつくと思います。やめといた方がいいです。アイリッシュフルートは楽器によってみんな穴の大きさや位置が違うので一概に「これが正しい!」と言い切れないところがありますが、まず運指表通りにマスターしてからです。

今後のアイリッシュフルート考察で取り上げてほしい希望テーマとしては、
スライド。手前に引っ張る、向こうに押し出す、指を曲げて爪を立てる、曲げてた指をまっすぐ反らせる、横にずらすなど色々ありそうですが、このあたりの解説など。
ホイッスルでのタンギングとスラーの組み合わせ。どの音はつなげて、どの音は切るのか、初心者には音源聞いても判別できない部分が多いです。
フルートの右手のポジション、ケビンのように中指にアーチを持たせて指先で押さえる方法、tacky5さんや動画のお姉さんのように右指はまっすぐ押さえる方法、それぞれのメリット・デメリット。

最初はリコーダーおさえ、もしくは第1関節より先の指の腹でしっかり押さえている感覚がつかめる状態で練習しましょう。その方があとあと色々な笛に対応できます。LowDホイッスルでは右手はリコーダー押さえは不可能でストレートフィンガリングを楽器が要求しているのです。

このあたり、教則物では中々解説してないところですね。
あとは、ブレスのタイミングとか、呼吸法とか、

普通のD管ホイッスルなら、とりあえずどんな呼吸法でも大丈夫です。フルートやLowDは腹式呼吸が必須です。一応管楽器では腹式呼吸があたりまえとされています。
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FAIRY DOCTOR公式ホームページ
宿題が残ってしまいました
1、スライド
2、タンギングとスラーの組み合わせ
3、フルートの右手のポジション
4、ブレスのタイミング
1、2、4、はホイッスル講座でそのうち説明したいと思います。(解説とは言えない。だって自信が無いから、、)あんまり突き詰めない方が良い場合もあるので、、まぁほどほどに

目次はこちら→アイリッシュフルート考察
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by flymantacky5 | 2013-10-06 19:29 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
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