ホイッスル講座14:実践編Danny_Boy

そろそろ今まで説明して来た事の具体的実践方法を説明しないとこの講座が終われません。ちょっと重い腰をあげてチャレンジします。ここまでくると音楽センスや楽曲理解、手癖などいろいろな相違から異なる考え方がありますが、まぁとりあえずの一例としてお読みください。
 それでは行きます!超有名な「Danny Boy」です。初心者にはわかりやすいでしょ。
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演奏A
私はいつもこの譜面を見て演奏しています。ブレス(息継ぎ)の位置は、メロディを考えれば「あ」と「う」は当然です。でもこれをゆっくりホイッスルで吹くと息が足りません。そこで「い」でも息を継げばたっぷり吹き込みながら演奏ができます。
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演奏B
ここからが味のつけどころです。aの音は少したっぷり目に吹き「b」のソでロールし「c」の手前でラからシにスライドした後「c」にヴィブラートをかけます。「d」も同様にスライドのあとヴィブラート。これでかなりアイリッシュになりました。
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演奏C
ここでさらにカットのスパイスをふりかけます。
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演奏D
この記号の入れ方が正しいかどうかは分かりませんが、装飾音記号をつけた所がカットです。これ以上装飾つけると気持ち悪くなるので。私のばあいは精一杯コテコテに演ってここまでです。ギターのアルペジオ伴奏が入ったりすると一定のテンポで吹きますが、ソロでやる時はテンポは自由に揺らします。

いままでの講座目次はこちら→ティンホイッスル講座

追記1:楽譜は以前「PrintMusic!」を使用していました。でもMacOSのバージョンアップなどで使えなくなったりして現在は無料ダウンロードソフト「MuseScore」を使っています。今回の楽譜もこのソフトを使用して私が作成した物です。
追記2:やっぱり実際の音が無いと不親切だと思い音をつけてみました。「演奏」をクリックするとMP3データがダウンロードされます。ここでいい楽器を使うと何かズルい気がして、ちょっと音が不安定でかすれ気味な1500円のFeadogを使い、エフェクト無しでやってみました。パソコンでの加工は「Sound it!」で演奏前後の切り取りとノーマライズ(録音された音を大きくする)のみです。でもあまりにも貧弱な音なのでいつも使っているホイッスルで同じ条件で録音してみました。
演奏E
う〜んだいぶ違うなぁ。やってみて分かりましたピッチが高すぎました。すいません、いつもは使わないFeadogだったので気がつきませんでした。仕方なく演奏EもFeadogにピッチ合わせました。絶対音感もだいたい音感も無い私(泣)
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by flymantacky5 | 2013-11-03 04:36 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
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