アイリッシュフルート考察「入門編」4

日々やらなければいけない?お手入れについてです。吹き終わった後は管内部が濡れています。この水分を拭き取る事と外部についた汚れ(手の油や汗など)を落とす事が必要です。管楽器経験者はこれを読んで「ふ〜ん、そうか」で終わりなんですが初心者はわかりませんよね。
まず掃除棒が必要です。
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フルートの管をそれぞれはずして、掃除棒にガーゼなど吸水性の良い布を巻き付けて管内部に差し入れて回しながら水分を拭き取ります。頭部管はヘッドジョイント部をグリグリやって傷つけないように注意して下さい。特にコルクがむき出しのものはすり減って凹んでしまいます。ジョイント部にも水滴が溜ってたりするのでていねいに拭き取りましょう。つぎに楽器用のクロスや眼鏡拭きなどの柔らかい布で外部表面の汚れをていねいに拭き取ります。終了!
しかーし、市販の掃除棒では太すぎてフルートの足部管に入らなかったりします。
下写真の左からモダンフルート、アイリッシュフルート3本、ソプラノリコーダー、アルトリコーダー、ティンホイッスル、ローホイッスルD管のそれぞれの足部管や端っこの細い部分を比べてあります。
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きちんと掃除できないと気になるので、掃除棒を自作する事をお勧めします。自分の楽器に合わせて長さを調節できるので便利です。下写真の右3本が自作した物です。
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細い棒(竹や編み棒)の先端にクリップを固定すればOKです。
私はもうちょい、いいかげんです。掃除棒にティッシュペーパーを巻き付けて頭部管の水分を拭き取ります。他の管内部はクリーニングスワッブ(下写真右)を通してます。
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写真左は「楽器用クロス」両方とも管楽器を扱っている楽器屋さんにあるはずです。右の使い方は、
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おもりの入ったひもの先端を写真のように通して、手で引っぱりザッと通して終わりです。らくちん〜 
 あっそうそう、樹脂製フルートは掃除しなくても大丈夫です。まあ、時々はした方が良いとは思いますが、、私はたまーにやります。頭部管内部に金属が入っている楽器はサビが怖いのでそこの部分は時々やってます。ヘッドジョイントがコルクの物もかなり濡れてる時は拭いた方が良いでしょう。振り切って飛ばしてもOK

余談:モダンフルートやホイッスルは管体が直管です。頭部管は少し工夫がありますが、指でおさえる部分はまっすぐです。リコーダーやアイリッシュフルートはテーパーがついていて端にいくほど細くなっています。
参考:
アイリッシュフルート考察「本編」は→こちら




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by flymantacky5 | 2016-11-12 21:10 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
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