フルートの肖像

ルネサンスフルートからベーム式フルートまでの歴史的変遷を解説してくれます。その社会的音楽的背景まで考察して、それぞれの活躍していた音楽家の話も盛りだくさんです。フルート好きは必読の書
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アイリッシュフルートは19世紀に開発された多鍵式フルートの末裔である事がよくわかる。ベーム式フルートに駆逐された楽器の生き残る道が民族音楽に残されていたのか、安い中古楽器が出回って一般市民にも買えたからなのかも知れませんね。ピッチに付いても詳しく書いてありバロックピッチ=415Hz というわけではないことがよくわかります。フルート愛好者だけでなく古楽に興味がある人にもお勧めの本です。


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by flymantacky5 | 2016-12-28 06:13 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
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